音がする・姿を見ていない方へ

何の動物かわからなくても、
相談の準備はできます。

天井裏でガリガリ、壁の中でゴソゴソ。「ネズミなのか、それとも別の動物なのか」と迷っていませんか。まずは音がする場所や時間帯など、わかる範囲の状況を整理しましょう。種類の確認を含めて、調査について相談できます。

天井裏や壁の音は、何が原因?

天井裏や壁の中から聞こえる音は、ネズミやハクビシン・イタチ・アライグマなどの動物が原因の場合があります。コウモリやハトが建物を利用していることもあります。

ただし、「ガリガリだからネズミ」「大きな音だからハクビシン」と、音だけで種類を決めることはできません。姿を見ていない場合は、問い合わせでも「種類はわからない」と伝えて大丈夫です。

イタチとハクビシンの写真

捕獲器に入ったイタチの顔と体
イタチ(捕獲器に入った個体)
捕獲器に入ったハクビシンの顔と体
ハクビシン(捕獲器に入った個体)

写真は動物の姿の参考です。聞こえる音の原因や種類は、写真や音だけでは判断できません。

まず確認したいのは、場所と状況

天井裏、壁の中、屋根まわり、ベランダなど、どこから聞こえるかをメモします。移動する音なのか、同じ場所で続くのかも伝える材料になります。

動物以外の原因も決めつけない

設備の運転や風の強い日など、音と一緒に気づいたことも伝えましょう。賃貸住宅の場合は、調査や工事を依頼する前に、管理会社・大家さんへ状況を共有してください。

相談前に整理しておくと役立つこと

すべてそろっていなくても構いません。わかることだけで十分です。

  • 地域・建物:市区町村、一戸建て・集合住宅など。
  • 場所:2階の天井、寝室の壁、屋根まわりなど。
  • 時間帯・頻度:夜中、朝、毎日、ときどきなど。
  • 音の様子:ガリガリ、ゴソゴソ、走るような音、鳴き声など。
  • いつから:初めて気づいた時期や、最近の変化。
  • ほかに気づいたこと:姿、におい、シミ、フンのようなもの、過去の対策。

室内など安全な場所で録れた音や写真があれば、送れるかを業者へ確認しましょう。録音や写真だけで、種類や施工費用を確定できるとは限りません。

このように伝えれば大丈夫です

「千葉県○○市の一戸建てです。3日前から、夜に2階の天井裏でガリガリと音がします。姿は見ていないので、種類はわかりません。原因を確認する現地調査を相談したいです。調査・見積もりの費用と、依頼しなかった場合の費用も教えてください。」

種類を確かめるために、無理をする必要はありません。

屋根に上がる、天井裏へ入る、動物やフンに触れるといった確認は控え、見える範囲の状況を伝えてください。

音の大きさから、最初の相談先を選ぶ目安

音だけで動物の種類を断定することはできませんが、最初にどの相談先へ問い合わせるかを選ぶ目安にはなります。問い合わせでは、音がする場所・時間帯・大きさとともに「姿は見ていないため、種類は不明」とお伝えください。

ガタガタ・ゴトゴト・ドタドタなど

大きく、重く感じる音

体の大きいハクビシン・イタチ・アライグマなど、害獣の可能性を考え、まずは害獣駆除の相談先へ問い合わせます。天井が揺れるように感じる、足音がはっきり移動する場合もこちらを目安にしてください。

コトコト・カタカタ・カリカリなど

小さく、軽く感じる音

ネズミが走る音や、建材などをかじる音の可能性を考え、まずはネズミ駆除の相談先へ問い合わせます。壁の中を細かく移動する音、軽い音が繰り返される場合もこちらが目安です。

音の表現は、あくまで目安です。

建物の構造や音の響き方によって、小さな動物でも大きく聞こえることがあります。害獣でも引っかくような音を出すため、音だけで決めつけず、最終的には痕跡や侵入口を調査して判断してもらいましょう。

どちらかわからない場合

どちらかを無理に選ぶ必要はありません。「天井裏で音がするが、種類は不明」と伝え、ネズミと害獣の両方を調査できるか確認してください。コウモリやハトの可能性を感じる場合も、鳴き声や羽ばたく音など、気づいたことをそのまま伝えます。

種類不明のまま、いろは駆除に相談先を聞く

フォームの「駆除の種類」は「その他」を選び、内容欄に「種類不明」とお住まいの地域、音がする場所・時間帯・大きさをご記入ください。対応できる相談先がない地域もあります。

調査をお願いする前に、費用と説明の仕方を確認

「調べてもらうだけで料金がかかる?」「見積もりを断ったら費用が発生する?」という不安は、予約前に確認して大丈夫です。

  1. 訪問・現地調査・見積もりに費用はかかるか。出張費など、別にかかる料金も確認します。
  2. 見積もり後に依頼しなかった場合、費用はかかるか。その場で契約を決める必要があるかも確認します。
  3. 何を調べ、結果をどう説明してくれるか。種類や侵入口について、確認できたことと未確認のことを説明してもらいます。
  4. 工事が必要な場合、作業範囲と総額がわかるか。追加費用の条件や保証範囲も、契約前に確認します。

調査で動物の痕跡が確認できない場合は、すぐに工事を決めず、経過観察を含めた選択肢を確認しましょう。何が確認できたのか、工事が必要と判断した理由は何かを説明してもらうことが大切です。

いろは駆除では、自社施工を基本とする体制、追加費用の事前説明、即決を迫らない姿勢、不要な工事を強く勧めないことを掲載基準として確認しています。

ネズミ駆除業者の選び方 / 害獣駆除業者の選び方

よくある質問

音だけで、ネズミか害獣か見分けられますか?

音だけで決めつけず、場所・時間帯・ほかの痕跡も含めて確認する必要があります。「姿は見ていない」「種類不明」のまま、現地調査について相談してください。

業者が来たときに音がしなくても、相談できますか?

予約時に、音がする時間帯や頻度を伝え、どのような調査が可能か確認してください。録音や写真があれば補足になりますが、必ず原因を特定できるとは限りません。

相談や見積もりを頼んだら、必ず契約しなければいけませんか?

調査内容・見積もり・条件を確認してから判断しましょう。現地調査や見積もりが無料か、依頼しない場合に費用が発生するかは業者によって異なるため、訪問を依頼する前に確認してください。

コウモリやハトかもしれない場合は?

姿を見た場所や、羽ばたく様子など、気づいたことを相談先へ伝えてください。コウモリ駆除の掲載地域やハト駆除の掲載地域からも相談先を探せます。

制作:いろは駆除。掲載業者への取材・確認内容をもとに、相談先選びのための情報を整理しています。

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